「筋トレとGoogle Cloudしてますか?」と挨拶してTech Blog Challengeの授賞式を少しだけ沸かせてきました

「筋トレとGoogle Cloudしてますか?」と挨拶してTech Blog Challengeの授賞式を少しだけ沸かせてきました

Google Cloudさんに貢献しつつ、筋トレとITは切っても切れない関係にしていきます。
Clock Icon2024.03.19

Google Cloud Tech Blog キャンペーンとは

Google Cloud Partner Tech Blog Challengeとは、技術ブログ投稿を促進するパートナー向けプログラムであり、特に注目を集め、多くの方に影響を与えたブログの投稿者を選出し、表彰していただける制度です。

量的評価部門の受賞

今回私はPV数、リポスト数、シェア数などの拡散された量部門で優れた評価をいただいた結果、受賞させていただきました。

受賞したブログ記事

「ITエンジニアこそ筋トレをやるべき理由 徹底解説(With Google Cloud)」というタイトルで登壇しました。

受賞したブログ記事は、「ITエンジニアこそ筋トレをやるべき理由 徹底解説(With Google Cloud)」というタイトルで、自身の経験(筋トレ)IT業界(Google Cloud)を掛け合わせた内容です。

私のぶっ壊れセルフマネジメント


(隣のGoogle Cloudの平岡一成さんは念の為マスクしております🙇‍♂️)

受賞の一言では下記のように皆様に声をおかけしました。

  • 皆さん、筋トレとGoogle Cloudしてますか?
  • エンジニア歴が短い自分が、どのように自分の既存能力(主に筋トレ)Google Cloudを掛け合わせて爪痕を残し、自社とGoogleさんに貢献するかを軸にこのブログを書きました。
  • 今後もしつこく筋トレとGoogle Cloudを掛け合わせて発信をしていきますので、よろしくお願いいたします。

この3つの文章に私の思いの全てが詰まっている、そう感じざるをおえません。
この正攻法ではない、さらに邪道とでも言われそうなセルフマネジメント手法に疑問を抱くエンジニアの方は多いかもしれません。(当然です)

ですが、自分にしか出せない味を見つけることは難しく、さらにそれを大々的に実行に移すということは簡単なことではありません。

クラスメソッドのCLPにも(格言のようなもの)似たような表現がありますが「なにはともあれ突き進んで修正する」というようなマインドで私なりのバリューを今後も出し続けていきたいと思います。

あなたの経験はどの業界にいても、必ず武器になります。
Go to Muscle. Because This is Best.

Meet Up

受賞者によるブログの内容をLTにしたMeet Upも開催されました。
登壇者情報は割愛させていただき、ダイジェストで3つほど機能紹介程度で内容をまとめさせていただきます。(LTで紹介されたサービスです)

Workflows

Workflowsは、Google Cloud上で複数のサービスAPIを組み合わせて自動化タスクを実行するためのフルマネージドなサーバーレスサービスです。

数行のYAMLで簡単に設定でき、リリースプロセスに連動したデータバックアップや、マルチテナントGKEクラスタの運用など、複雑なビジネスロジックを効率的に自動化できます。

詳しくは下記の公式ドキュメントをご覧ください。
Workflowsの概要

Cross-Cloud Interconnect

Google Cloudを中心としたマルチクラウド環境を構築するためのサービスです。
従来、オンプレミス環境をハブとしてマルチクラウドを利用すると複雑で管理が困難な「スパゲッティ」状態になりがちでした。

しかし、Cross-Cloud Interconnectを使用することで、Google Cloudをハブとして複数のクラウドサービスをスムーズに相互接続できるようになります。

さらに大容量のデータ転送も効率的に行うことが可能で、異なるクラウドプロバイダー間でのデータやアプリケーションの統合が容易になり、マルチクラウド戦略を実行する企業にとって大きなメリットとなるのも特徴です。

Google Cloudの強力なネットワークインフラを活用することで、セキュアかつ高速なクラウド間接続が実現されることも注目のポイントとなります。

詳しくは下記の公式ドキュメントをご覧ください。
Cross-Cloud Interconnect の概要

PaLM2

GoogleのPaLM2は、多言語対応推論能力を強化し、プログラミング言語のコード生成も可能な次世代の大規模言語モデルです。

また、Vertex AIGenerative AI Studioの「言語タブ」を通じて簡単にアクセスし、利用することができるのも特徴です。

UIから直感的に操作できることが特徴で、専門的なコーディングスキルがなくてもPaLM2の強力な言語生成能力を活用できるのも幅広いエンジニア層で使用できます。

また、Fine-Tuningを通じて特定のタスクやデータセットにモデルを最適化することも可能です。

また、PaLM2に加えて、Geminiという新しい大規模言語モデル(LLM)も発表しており、これはブログの内容を要約するなどのタスクにも使用できるとのことで、かなりお勧めされておりました。

詳しくは下記の公式ドキュメントをご覧ください。
PaLM 2 のご紹介

まとめ

Googleさんでは、定期的にパートナーを表彰するような制度を設けてくれています。
今回は私のブログ「ITエンジニアこそ筋トレをやるべき理由 徹底解説(With Google Cloud)」というタイトルで登壇しました。 がPV数やシェア数などの拡散指標で高い評価を受け、受賞しました。

より個性を出して、自身のバリューを出すように考えたブログが表彰された事はとても嬉しいです。

そして、その後の懇親会では、筋肉をネタに様々なパートナーの方と交流をさせていただき、とても有意義な時間を過ごせました。

エンジニアたるもの筋トレ、いや人間たるもの筋トレ、いや生物たるもの筋トレ」このような価値観でIT業界を盛り上げていきたいと思います。

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